アーティスト一覧

アロマWell-Being研究家 

池端 美和 (イケハタ ミワ)

武庫川女子大学 薬学部 特任教授

一般財団法人日本アロマ療法創造機構  理事長

株式会社MIWAIKEHATA  代表取締役

特任教授として、アロマ療法とWell-Beingの指導や共同研究を通じ、次世代の育成に力を注ぐ。

調剤薬局を拠点に、アロマ療法を活用してWell-Beingを促進する革新的な事業モデルも展開し、人々の健康と幸福の向上に取り組んでいる。

100種類以上の精油から、その人のパーソナリティや症状に合わせた世界にたった1つの香りを創り出す、美調香Aromaアーティストとしても活躍。

教育者

仲宗根 敦子(ナカソネ アツコ)

一般財団法人 絵本未来創造機構 理事長

AI時代だからこそ、失われがちな「人間の心」を育む絵本を通じて、子供と大人への教育に力を入れている。

テクノロジーやグローバル化が進む現代社会においても、変わらない「心の中の感情、夢、希望」を絵本で伝えていく。

作曲家・ピアニスト

Acoon Hibino (エイコン ヒビノ)

滋賀県出身。関西学院大学卒。作曲家、ピアニスト。

自律神経を整える音とされる528Hzの音楽を確立し、第57回レコード大賞企画賞を受賞。 528Hzの第一人者として活躍中。

「愛の周波数」と呼ばれる528Hzの持つ特別な響きを生かした音楽で、心と体の癒し、自律神経の調整などに効果をもたらすとされています。

油絵画家

TSURUGI (ツルギ)

Acoon Hibinoが目に見えないものを音楽にする手法で作曲を続ける中、音での表現ではなく絵画での表現方法に目覚める。56才より油絵を始め雅号をTSURUGIとする。

空想の世界や潜在意識によって見えてくる”細胞”や”地球の生き物”にインスパイアされながら創作活動を続けている。

現在「産経新聞暮らしの百科」で表紙連載を行っている。

京都亀岡発 車いすシンガー

関本 泰輝 (セキモト タイキ)

生まれつき脳性麻痺という体や声帯を思うように使うことができないハンディキャップを持ちながらも、独自の歌唱法で聞く人の心に癒しを届けてくれる奇跡の車いすシンガー。

素直な目線で歌った等身大の楽曲と、唯一無二の歌声で年代問わず幅広い層から支持されている。

葉月流 日本舞踊・総合行儀作法 二代目家元

葉月 雛丸 (ハズキ ヒナマル)

神奈川県伊勢原市生まれ。1歳4カ月で初舞台を踏み、歌手のバックダンサーやホテルのショー、福祉施設、病院、神社仏閣、国際交流イベントなどで活躍。2019年9月に葉月流二代目家元を継承。「日本舞踊・総合行儀作法」を幼稚園や個人指導で教え、日本文化再興プロジェクトで神社仏閣に日本舞踊を奉納。FM湘南ナパサで地域情報や日本文化を発信し、心に響く日本舞踊家を目指している。

薬剤師・藍染め作家

三谷 芳広 (ミタニ ヨシヒロ)

36年間の探求の果てに見つけた「藍と仏」

薬剤師として36年間にわたり人の身体について学び続けてきた三谷芳広。その探求の過程で、藍染と仏教、そしてアートの深いつながりを発見しました。植物の持つ可能性と自然の力を信じ、藍色が持つ深い意味をアートとして表現しています。三谷の作品は、現代の私たちに心の安らぎと、精神の静寂を提供します。

二胡奏者

楠田 名保子 (クスダ ナホコ)

永年音色を追求し、澄んだ音色は「祈りの音」と評され、感情豊かな演奏が魅力。2015年に国際二胡コンクールで銀賞を受賞。後進の指導にもあたる。
ACOON HIBINO氏の528㎐シリーズ作品では、ピアノと二胡のアルバム「LOTUS」、他に薬師寺奉納曲「古への架け橋」に参加。

一般財団 絵本未来創造機構 理事・絵本作家

山野 江里依 (ヤマノ エリイ)

元ANA CAとして勤務後、家族でカナダに5年間住む。日本に戻ってから個を大切にすることを目的とした個別指導塾を28年間を経営。2017年より現職につき、絵本が大人から子供まで普及する活動を行っている。絵本『あなたがいるだけで 〜おばあちゃんからのてがみ〜』理論社より2024年5月発売。同5月には英国王室にも献上され、韓国でも韓国語版が発売。

ヴァイオリニスト 

鈴木 舞 (スズキ マイ)

東京藝術大学附属高校、同大学を卒業。
ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンでピエール・アモイヤル、インゴルフ・トゥルバン各師に師事し、
ディプロマ、ドイツ国家演奏家資格を取得。
2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ、2006年、高校二年生で日本音楽コンクール第2位、翌2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト、2011年アンリ・マルトー国際コンクール(ドイツ)ファイナリスト、2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)優勝、オーケストラ賞。オルフェウス室内楽コンクール(スイス)優勝。2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位。2018年コープ ミュージックアワード室内楽コンクール(イタリア)第2位。

将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。