BHQを使って脳の幸福度を測定しよう!


脳が選ぶ、心に響くアートを体験!

スマートグラスで探る脳の幸福

BHQの開発リーダー 山川義徳教授による特別提供

山川義徳教授 プロフィール

山川義徳教授は、脳の健康状態を可視化する国際標準指標である「BHQ (Brain Healthcare Quotient)」の開発リーダーであり、現在京都大学経営管理大学院の特命教授を務めておられます。BHQ を指標として、脳の健康に良い影響・悪い影響を及ぼすと想定される活動や環境を明らかにし、脳の健康維持・増進に向けた行動変容の推進、脳とこころの健康がどのように関係するか等、多くのプロジェクトを手掛けられています。

今回のイベントでは、 神戸大との共同で開発されたスマートグラスから、脳の幸福感を推定するアルゴリズムを搭載した「BHQ  Search]を使用して、アートが脳に与える幸福感を探索する体験をお楽しみいただけます。

仁和寺の黒書院で開催される特別なアート体験で、スマートグラスを使ってあなたの脳が最も幸福を感じるアートを探索しましょう。アートと科学が融合したこの新しい体験で、脳が反応する瞬間をその場で確認し、自分に最も響く作品を見つけることができます。

体験の流れ

  1. TSURUGI氏の4枚のアート作品を鑑賞。
  2. スマートグラスで脳が「幸福」を感じた絵をリアルタイムで特定。
  3. 選ばれた作品が、あなたの脳や心に響いた理由を発見。

ポイント

  • 自然な動作中の視線の動きや、瞬きの情報から数秒で脳の反応を可視化。
  • 誰でも簡単に体験できる短時間のプロセスで、心理的負担も最小限。
  • 美しい仁和寺の庭園を背景に、アートと科学が融合した新しい癒しの形を体験。

TSURUGIさんのアートとあなたの脳の幸福感

脳が自然に選び出す「幸福を感じるアート」を体験し、自分の脳に最も響いた作品を見つけましょう。芸術と脳科学が出会う特別なイベントを、ぜひ体感してください!

開催日時


日時:2024年11月16日(土)〜17日 10:00-16:30  

場所: 仁和寺 御所庭園 黒書院にて


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